NO.2482 実らないだろうけど

飛び込んできたような感じと言うか、なんというか、微妙な感じなんだけどね〜
中国国内の販社を経由して自社ブランドを展開するって話で、販促系について中途半端に絡んでいるわけですよ。
まぁ、正直なところ、予算額すら知らない状況で動いているし、全体像もつかめてない状態。
まぁ、それは別にして、中国語の展示台POPを作っている際に個装箱の誤記を発見。
幸い市場に流れる前なので、ギリギリ販社で止まったわけですが、社内的には大混乱。出るわ出るわの誤記の嵐だったようです。
僕自身もセールス専用カタログとセミナー資料を作っていたので、結構青くなったんですが、クリティカルなミスはない感じです。
「これ(僕の資料)みて箱とか作ったほうが正確なんじゃね?」
と雑談の中で出たコメントとはいえ、僕にとっては最大のほめ言葉ですね♪
と、本題からずれた。
今結構大きな案件を抱え込んでいます。予算の枠すらとっていない状況ですので、まず、稟議が通らないでしょう。
でも、後学のためってのもあるので必死こいて動いています。
 ひとつは自社のWebサイト。ドラスティックな更新なく10年が経過していること、お客にとって有益な情報が得られないこととかで大規模なリニューアルをせよと勅命を賜りました・・・orz
主管は僕の部門ではないといったわけですが、「オマエがヤレ」だそうです。
 んで、本来の仕事である販促計画。予算の大枠は理解できたんですが、実はものすごくプレッシャー。少ない費用で如何に効果を出すのか。またなにを持って効果とするのか。無論売り上げが上がることが前提ですが、利益を出すことが命題でしょうな。
 で、今日飛び込んできたのは女性用製品のHowto動画の作成だそうな。
少ない伝をたどって見積もり依頼をしていますが、これも結構な金額になりそうな予感。盆前のばたばたの中でこういった飛び込みは結構つらい。

正直なところ、たいそうな名前のついた部門に在籍しているわけですが、上も下もいない状況。ピンで仕事をしているわけです。工具部門と、家電部門と2部門を一人で面倒見ているという状況。
下期からアシスタントをつけてくれるかもしれないという嘘っぽい話も聞こえてはきていますがね。
あたしゃ、元三流エンジニアで営業経験もないし、デザインとかの素質もないんですがね。ただ、勢いで、「エイヤー」でやる仕事が好きなだけです。だから、エンジニアには向かなかったw
だって、一品ものを作るのが好きだからね。量産設計はキライw

期待されているのか、単に雑務を押し付けられているだけなのかはわからないけど、期待しているならもう少しペイがほしいんですがねぇ。
って、ないものねだりしても仕方ないか。




なんだかんだで結局こなしてしまう自分は「社畜」だなw