No.2215 販促用POPとか

販促ツールなんかも作っているわけですよ(仕事
商品の企画がメインのはずなんですが、その商品を店頭に設置するための什器も作る。
こんな感じで色々な仕事があるわけです。

で、900mmx300mmとかのバックボードを作った話は以前にもエントリしたんですが、今回はディスプレイスタンド用のPOPの作成。
600mmx70mmという変則的なPOPの作成です。
これは、例のPM-4000PXを使うわけですが、どういう訳か現状の設定ではLPV2-TX1のネットワーク経由でOSX(10.5のPPC)からは印刷できない。現実には印刷は出来るんだけど、火星人文字になってしまうわけです。
このため、HPの8510Wから印刷をしているわけです。

ま、全部終わったので、改めてOSX側にドライバを入れ直したところ無事印刷できるようになったわけですがね。でも、設定が全て英語なのが気に入りませんがw

英語でも有る程度はわかるんですが、紙質の設定が微妙に苦戦ですよw

それはおいておいて、その後印刷したものですが、もちろん600mmとなると当然ロール紙を使用するわけで、A3ノビだとどうしてもつなぎ目が出ちゃってかっこわるいですからねぇ。

絹目のかなり厚いロール紙ですがそれでも店頭に設置されれば数週間もたたないうちにぼろぼろになることが予想されるのでラッピングしたい。そこで登場するのがA2のラッピングシートな訳です。

職場にあるラッピング機はA3ノビまでなので、ラッピング機に入るサイズでラッピングシートをカットしてラップする。そんな感じでなんとか作成しているって感じですね。
インク、紙等のランニングコストと人件費を考えると外で作るより若干安井という程度。でもランニングコストだけで考えれば格安になるでしょう。発注書を書く手間もいらないし、納品されるまで待つ必要も有りませんからねぇ。
印刷終わるの待って自分のタイミングでラッピングとかの加工を出来るのも良い点ですね。

つかね、商品の企画をするよりこういった営業企画的な仕事の方が好きw
やっぱり一品ものは好きだなぁ〜♪