No.2165 うほっw(しつこくiPod)

iPod Photoの方の続き♪
やはりホールドスイッチ周りで不具合発生。
ただ、ロジックボードとホールドスイッチのあるボードとを接続するフレキケーブルないし、ロジックボードとフレキとのコネクタで不具合があるみたいです。
特にコネクタが原因っぽい感じです。

ま、こんな感じに南京錠のマークがでてホールドスイッチがオンになってしまっていると認識されています。
で、あきらめてホールドスイッチ周りのアセンブリを注文し始めたんですよ。とりあえず、カートに入れて、あとはオーダーのボタンを押すだけにしたんですね。ただ、このときデスクの上においてあったiPod Photoに肘があたったんですよ。無論表ケースと裏ケースはばらしてある状態。フレキはつながっていましたけどね。
で、肘があたったら液晶のバックライトが点灯したわけです。
どういうことかというと、ホールドがONにならない限りクリックホイールは使用できないわけですが、ホールドスイッチが現状はオフ。オンになるとバックライトが点灯するわけです。ということで、肘があたったときにバックライトがついたのでひょっとしたら接触不良があるのかと思い、オーダーはいったん中止。
フレキのケーブルとコネクタをごそごそ触っていると特定の位置でホールドが解除されることがわかってきました。フレキは20倍のルーペで見たところ断線はしていないみたい。
セロハンテープ一枚分コネクタを浮かせて、ずれないようにロジックボードにもフレキをテープで固定。(もちろんハードウエア的にはホールドスイッチはOFF状態ですよ)
ほんとはだめなんですが、ホールドスイッチがOFFの状態で南京錠マークが消えている状態。この状態でクリックホイールが動作することも確認。そこで、iTunesとシンクさせ何曲か転送し、再生させながら裏ケース(SUSのほうね)を組み込んだわけです。

再生中の画像じゃないですが無事動作しています。
紆余曲折あったし、ロジックボードも新品(まぁ、リビルドだろうけどな)に交換したわけで、ホールドスイッチの件はかなり精神的なダメージだったわけですが、動いてくれたことで万事OKって感じです。
まぁ、あれだ。
セロハンテープがはげるまで使えるって感じですね。
暫定的にセロハンテープを使ったわけですが、はじめからカプトンテープをつかっておけば供給対策に近い感じになったんですがね♪

さて、明日は東京に出張です。
iPod Photoが直ったことで急遽お供はこれになりました。
でも、たぶん途中でホールドスイッチがだめになることを前提にClassicも持って行くと思いますが(滝汗