No.2068 林檎とかプリンタとか

部下っちのMacPro(G5 Dual)が別部署へ里子に出ることになったので増設していたメモリー(512MB×2)を取りはずしたわけです。放置しておくのもアレなので、僕が仕事で使っているMacProへ増設。これで、4.5GBのRAMとなりました。現状でも3.5GBで通常の業務ではほぼ500MBぐらい空いている状態なので、1GB増えても業務に影響は出ないですねぇ。ま〜転ばぬ先の杖的な感じでしょうか。使いきってもSWAPするだけなんでしょうがw

でですね、わたくし、重大なミスを犯しておりました。
職場で使用しているPM-4000PXのA3ノビロール紙に印刷した際に印刷下インクが手に付いてしまうということがあったわけです。本当に導入当初はこんな事はなかったんで、かなりdgdg考えていたんですがね。

当初購入したときの伝票を確認して⊂⌒〜⊃*。Д。)-з
KA3NROLMSH(絹目)が初めに買った方
KA3NROLPSK(光沢)がここ最近大量に買った方・・・orz

これが原因だったのですね。KA3NROLPSKだと、4000PXは対応機種に入っていない><

でも、KA3NROLPSKでも染料・顔料のどちらにも対応しているのに、どうしてなんでしょうねぇ。
まぁ、PM-4000PXは比較的古い顔料インクなので、たぶん、光沢紙には向かないと推測。だって、絹目だと付着せず印刷できていたしね。
あ〜あ。勇み足で6本買っちゃったよw

で、印刷設定をいろいろと見ていたんですが、今までの印刷設定は「絹目」にしていたわけです。
今回、MC光沢を選択してみました。絹目で印刷するよりMC光沢を選択した方が、印刷物のインクの付着が少なく感じます。
ただ・・・
恐ろしく印刷スピードが遅いですねΣΣ(´ρ` )