No.2101 フォトフレーム

まじめな話、今担当している機種は比類無き販促キャンペーンを予定しており、その一環として既にDVDの撮影も完了しました。
んで、その再生環境として、DVDの撮影プレーヤーという話があがっていたわけです。
現実問題として、店頭で営業時間中はずっと再生しっぱなしなのでスピンドルがあると、耐久性に不安があるわけです。
ということで、選択肢にあがったのはフォトフレーム。
結構MPEGにも対応している機種が多いんですよ。

で、楽天で、2GBのSDメモリー付きで6000円ぐらいのがあったので、買ってみました。
んで、翌日近くのホームセンターで広告の品3980円。

両方とも比べてみましたが、ハウジングから推測するに同じベンダー。
それを頼りにGoogleで検索。
シンセンにベンダーがあることがわかりました。
ちなみにシンセンはサージンに自社工場があるんですよね。

そこで、パワハラ並みに課長にハッパをかけ、いろいろと交渉をさせましたw
いろいろな交渉というのは、ハウジングの変更やら、別部品のアセンブリやらってことです〜
そして、何より、ファームウエアを書き換えてくれという要望も出したわけですよ。

んで、なんだかんだの交渉を続けた結果、約13ドル(500PCS/Lot)で話がついたようです。
後は詳細をつめにチャイナに行くと言うことらしいですねぇ。
僕に行かせたいようですが?>課長w
忙しいんで、行ってきてくださいとは言っておきましたw

追記
フォトフレームには大きな分類でデジタル、アナログの2種類があって、デジタルの場合800x480、アナログの場合480x234な解像度に分かれるわけです。写真を主体として再生するにはデジタルの方が高解像度のため、画像がシャープになります。
ただ、ウチのように動画を主体とした場合はおまり大きな差は感じられません。
液晶の応答速度の問題なのかもしれませんね。
ちなみに、アナログ、デジタルでの価格差はUSD10.00UPと連絡をもらっています。現実にはその半分以下でしょうか(苦笑)
いずれにしても、自分で使うと言うときはこの辺の仕様をよく吟味してから〜ってのがいいですね。