No.2086 ノースブリッジ

というわけで放牧です。
で、後輩のCPU温度騒ぎ(それほど騒いでいないかw)で僕もノースブリッジの温度が気になりだしたわけですよ。
再燃って感じですなw

んで、8600GTにした際にケース内で転がっていたGPU用の水冷ヘッドですが、何とかノースブリッジに取り付けできないかと思案し、結果φ1mmの針金でロック代わりにするということになりました。

写真右下の方に転がっているのがGPU用の水冷ヘッドですねw
まだ冷却水は流れていますよ〜♪

密着度に関して多少不安があるものの、温度をモニタリングしていますが、今のところ挙動不審な感じはありません。
GPU周りに関しては水冷ヘッド単体だとメモリー周りが冷却できなくなるということから見送っているわけですよ。
正直、メモリー用のヒートシンクの手持ちが無いだけなんですけどね。

というわけで、CPUとノースブリッジは何とか水冷化完了。
高負荷でも温度は35度以下ですので、ポンプにもラジエターにもまだまだアドバンテージがありそうですね。

久々にまとも?にメイン機を弄りましたねぇ。
で、後輩のRAMDiskの話でメモリー欲しい病が少しでています。
P5Bというか965チップセットの使用というかで1GBのモジュールを4本積んでも天使の取り分として1GBもっていかれてしまうわけです。
コレはOS管理外領域にもなく、本当に搾取されているだけなんですよね。
よって、4GB積んでいてもBIOS認識は約3GBとなるわけです。BIOSでメモリーリマップなんちゃらっての有効にっすると4GBは認識してくれるんですが、OS認識が2GB、管理外領域が2GBといった事になるのでややこしいですね。

で、昨日気がついたわけですが、OSが起動した段階で1.5GBもメモリー食っているのはおかしくねぇかって事ですよ。もちろんメッセンジャーや地デジチューナー系のアプリやアンチウィルス系のアプリも立ち上がっては居ますけどねぇ。
そんな状態でネトゲ立ち上げたり色々やるとあっという間に残り500MBぐらいまで行くわけです、
当然スワップは切ってあるので、本当に残りがその程度になるわけw

OSをシェイプアップしない限りメモリーを増やす意味もないかな〜ってね。
RAMDiskというかEWFの方がいろんな意味で効果が出るのでメモリー増やすならEWFの導入が前提になるわけですが、メインメモリにへんかは出ないことから増やす意味が無いわけです。

ということは、10月に発売になるWindows7は64Bit版を前提に考えた方が良いかもしれませんね。
EeePC900AでもWindows7はソコソコまともに動作したのでメイン機ならもっとまともに動作するでしょう。
まぁ、64Bitはまだまだ地雷的なようそはあるでしょうが〜〜〜〜w