ネットブックを考える

最近本当に新機種目白押しのネットブック(ウルトラモバイルPC≒UMPC)ですが、冬モデルは10インチ以上のモニタになってきているんですね。
で、このメーカーも120GBや160GBな大きな要領のHDDを搭載しているわけです。確かに現状は大容量なHDDのほうが売りやすいんでしょうし、同じように大画面が売りなのかもしれませんが、これだと普通にモバイルなB5サイズのPCのほうがいいんじゃないかななんて思っています。
考えかたの問題なのかもしれませんが、ネットブックに何を求めようとしているのかわからないんですよね。
購入したCE1220Jも60GBのHDD搭載機だったんですが、スピンドルが嫌でSSDに換装したぐらいですからねぇ。
こういったUMPCってメイン機のような使用方法ではなくあくまでもサブ。
そういった使い方を前提としていたような気がするんですけどね〜
もともとEeePCで20000円ぐらいで買えるはずだったものが無意味にXPがインストールされ4万誓い価格になってしまったわけですよ。
あ、ちなみに、僕もOSはXPのままですけどね(汗
でも、最近のネットブックは6万近いですよね。
そこまで出すなら普通のノートPC買ったほうが使い買ってもレスポンスもパフォーマンスもメンテナンス性もいいと思うんですがねぇ。
CE1220Jも約40000円ですが、適正価格は3万円以下だと思うんですよ。
そういった意味ではEeePC701だっけの7インチモデルが3万円を切っているので、そっちのほうがまともかもしれませんね。
まぁ、使い方は人それぞれって事で、突っ込みはなしの方向でお願いしますねwww