No.1349 直ったwww

GX60に搭載されていて、フォーマットすらさせてもらえなかったMaxtor DiamondMax Plus 8(以下40GB)をHDD Regeneratorでリペアしていたのは、先日書いたとおり。10日ぐらい経っても12GB付近から脱出できず、5万セクタを越えるリペアを行っているような状態だったため、リペアは一時休戦とした。
PCの中にIDESCSIがある場合はIDEが優先されちゃうみたいなので、このドライブを取り外し、SCSI環境でVISTA(RC1)を起動する。んで、この40GBを接続して、NTFSでフォーマットしたらまた途中でコケルかな〜とか思いながら、実践してみる。
USB2.0での接続とはいえ、40GBのフォーマットなのである程度の時間は必要、別のことを終えて、状況を確認すると・・・
=( ・_・;)⇒ アレ?
なんか、フォーマット完走しちまってます。
ためしに4GBほど書き込んでみたけど、問題ないみたい。というと、セクタエラーが大量にあるはずの12GB以降はどうなったのかかなり気になる。というのも、12GB付近まではHDD Regeneratorでリペアしていて、100%リペアができていたんだが、コレ以降は、適当なセクタを打ち込んでみたところ、リペアが開始されるような状況だったんで、リペアをあきらめたんだけどネェ・・・

その後IDEに40GBを接続しHDD Regeneratorを起動。Scanを開始する。
・・・エラー消えた(ノ゚⊿゚)ノびっくり!!
しかもNTFSでフォーマットできているから、このHDDはほぼ復活したと思ってもいいんじゃないかな。
これで、SMARTのステータスで、ドライブの寿命でも見てみるかなw