No.1311 コンデンサその後

例のバッテリーに取り付けるコンデンサの続きですが、実は3300μ+470μ+1000μ+470μ=5240μFと10000μFと今回のものとあわせて3種類作っているんです。で、先日のコメントにも書いてあるんだけどヒューズは20Aのものを入れてあります。ただし、回路全体が濡れた場合、ヒューズが面実装になっているとヒューズの役割を果たさなくなるのが怖かったため、プラス側のラインに挿入してあります。また、ラインは細いものを使用していますので、少しでもノイズの影響を減らすためスパイラルによじってあります。あと、細いラインに関してですが、コンデンサの足の太さ+αくらいで良いんじゃないのかな〜って簡単に考えています。
ってな感じで夕方セルフのガススタで給油したついでに隅っこのほうで3300×2のタイプを取り付けてみました。
始動性:いつもどおりリモコンエンジンスタータから始動。特に変化なし。バキューム読み-0.5
ヘッドライトオン:バキューム-0.45
ブレーキを踏む:バキューム-0.4
ギヤをDへ:バキューム-0.38くらい?(ブレーキ踏みっぱなし)
と、ガススタ隅っこでブレーキ踏んだりライトをつけたり消したりと不審な行動をしていたのはボクです(爆)
その後、通常通りの通勤ルートで帰宅する。
ライトは僅かに明るくなったような気がするような気がするような感じがする。
プレオのスパチャ(マイルド〜だけどw)はアクセルを踏み込んだ瞬間からいきなり加給が立ち上がるのでコンデンサをつけたことによる変化は全く感じられない。
で、今日(土曜日)家族で市街まで行ってきた。だけど、変化が全く感じられない。バッテリーからのラインが細いのが抵抗値を増やし、悪影響を与えているからかも知れないと考え以前アーシングに使った5sqのケーブルに交換するも無意味。思い切って10000μFのものに交換してみるも体感的に変化なし。
プレオに取り付けた理由として、小排気量、低パワーであれば僅かな変化でも感覚的にわかりやすいかとも思ったんで、試してみたんだが、ボクが鈍感なのかも知れないが、全くわからない状況。
まぁ、まだ100キロほどしか乗ってないので、ECUの学習が終わっていないのかもしれないんで、タンク2本分(約2週間)位乗ってみて、燃費がどうなるか見て見る予定。
ただ、どうしても効果があるとは思えない・・・(;´Д`A ```

参考
2002年式スバル プレオ LS
駆動方式 AWD
排気量 横置き直列4気筒 SOCH 660CC
インタークーラー+マイルドチャージャー
走行距離36000キロ
バッテリー約4年使用
特記事項
オルタネータ、シリンダーヘッドにアーシング施工済み