No.1287 ブースト計装着

先日落札したオートゲージの機械式ブースト計をプレオに装着してみた。

アクセルオンと同時に加給圧がかかるあたりスーパーチャージャー(でもマイルドチャージ)といった感じだろうか。ただ、加給圧が最大でも0.65kg/cm^2なんで、ほとんど感覚はNA並み。
それでも加給器のあるなしでは結構違うんだろうな。
マイルドチャージの最大加給圧である0.65に達するためには非常に簡単で、加速時にアクセルを底まで踏み込むだけである。まぁ、ほとんど底まで踏み込むことはないので普通に加速する上では0.5程度。
で、プレオLSにはECOボタンがあって、このECOをオンにしていると強制的にエンジン回転数を下げるという動作をしているようである。このため、アクセルを踏み込んだ瞬間いきなり回転が上がろうとするのではなく、まず、加給する。それでしばらく引っ張った後、回転が上がっていく。僅かだが、時間差がある。コレで、結構パワーがあるように感じるのかもしれない。実際、このもたつきがボクにとっては非力に感じるところなんだけどさw
で、ECOをやめて、通常モード?にすると、アクセルオンで加給と同時に回転が上がるといった時間差が無く、結構スムーズなんだけど、悲しいかなCVT。上がった回転はアクセルを離すまで下がってこない。ボクがCVTを嫌いな最大の理由がコレ。
まぁ、CVT嫌いの話は、イイやw
で、プレオのブースト計であるが、なかなか位置が決まらない。決まればホルダーなんかも作る予定なんだけどネェ。