No.1230 時期主力マシン

PEPPERMINT2006-06-23

職場のWSはDELLのPrecision 530でXeon 2.2×2というキワモノを使っているんだけど、結構不調。長時間稼動させていると突然ネットワークがつながらなくなったりする。もっと危険な問題はPro/Eでモデリング、解析等を行っていると、いきなりフリーズ、もしくはブルーバックに襲われるのである。このWSは2002年4月に導入したもので、既にリースも保守契約も切れているので、修理となると、費用がかかる。しかも、実際にところ機密情報(←タダの設計データですがw)が満載なので、修理となると、データの入ったHDDを目の届かない範囲に置くことは許されないので、オンサイトでの修理となる。こうなると、エンジニアを派遣してもらうなどさらに修理にかかる費用が増えるわけである。ということは、どういうことかというと、時期主力マシンの導入を考えたくなるのが心情。
どういうわけかうちの会社はDELLが主力となっているので、またまた代理店経由でDELLの見積もりをとることに・・・どうせ4年は使うからスペック的には妥協したくないので、CPUはXeonを選択。もっとも、PentiumDという選択肢も無いわけではないけど、Xeonだと2基実装できるという簡単な理由。だって、演算が主になるからねぇ。
ってな感じで、何も考えず、構成を作っていったら、約90万トカになりましたが、何か?
ま、稟議が通らなければCPUは一個減らすかねw
腐ってもDualCoreだから、単発でもCoreが2個だからいけるっしょ?(←でもおいしくないねぇ)