No.1066 ATXパネル加工とZM80D-HP加工

PEPPERMINT2005-12-19

ケースをV-techのVT-102(電源無し)に変更しても、電源はCELSUS MAX-T103PWの時に使用していたMicroATXのTORICA MPW-350のままである。VT-102はATXの電源仕様のため、MicroATX電源は基本的には取り付かない。

ただ、スペースは十分にあるし、ネジ穴も1箇所は穴位置が合う。また、もう一箇所は、無理やり締め上げることが出来ているので、とりあえずの固定は出来ている。しかし、背面とはいえ、見てくれが非常に良くない。

よって、Micro-ATXの電源を固定するパネルを製作することにした。図面までしっかりと描いた割には、加工方法がないと言うお粗末な状態で、結局昼休みにフライスで切削を行った。

んで、CM BlueIce(RT-UCL-L4U1)と干渉したZM80D-HPはZM80D-HPのヒートシンクの一部を削り取ることにした。とは言っても、自力でヤスリで落とすなんて、天文学的な時間がかかってしまう。

結局これもフライスで加工することに・・・
ZM80D-HPのヒートシンクのフィンは約5mmあり、RT-UCL-L4U1とnとの干渉は約3mmである。安全を見て根元からフィンを落としてしまえば、干渉は回避できるはずである。

双方とも切削は数分で終了した。当然のことではあるが、切削を
行ったので、ZM80D-HPのアルマイトが無くなってしまった。
ケース内に入れてしまうので、この程度なら、言わなきゃ誰も
わからんだろう(←言ってるしww)

さて、後はHDDの静音化っぽいものの続きをいつやるかだなw