NO.920 放牧中なんで

PEPPERMINT2005-03-01

放牧中なので、久々にPCを弄りまくっている。今のメイン機は省スペースゆえ、空気の流れがあまりにもよくない。かといって、熱暴走するわけではないのだが・・・
基本的にCPUのオーバークロックはしていない(できない)ため、熱対策は必要がないと思う。 まぁ、前置きはどうでもいいや(ぇ
とにかく、ケース内の熱気を吐き出すために、8センチの静音と6センチ→8センチのファンコンバータ?を買ってきて、取り付けてみた。
先日もここに書いたが、4500PRMのCPUクーラーのおかげで、これ以外のファンの音は気にならない。ただ、いかんせんCPUのファンがうるさいのだが、ファンコントローラを取り付けるスペースがない。(省スペースだもん)
ということで、SpeedFanなるふぃリーフソフトを使って、ファンの速度を80%に落としてみた。3600PRMなら極端に静かになることがわかったのだが、弊害が発生。
AsusのP4P800-VMってマザーボードを使っているのだが、SpeedFanでファンの速度の変更を行うと、ケースファン(新設)の速度まで一緒に80%に落ちてしまうのだ。もともと1600RPMしか回らないファンを80%に落とされると、とまっちゃうのだ・・・orz

まぁ、ケースファンは回転数のモニタをやめて、電源の4Pから供給すればいいだけのことなんだけどさっ
んで、長くなったけど、排気ファンを追加したことで、無負荷状態の温度は画像のとおりなのだ。

室温16度でCPU24度。大成功です。ちなみに今までは室温8度でもCPUは29度。ケース内は34度ぐらいでした。
ファン一個で予想以上に変わるもんだ。こうなると、CPUのクーラーもALPHAかなんかのファンレスにしたくなるなぁ・・・ でも夏場はつらいだろうなぁ・・・