NO.702 めがね


 チビとの戦いに敗れ、結局壊れてしまっためがねの代替が先週届いた。前のめがね
 は買ってから2年以内だったため、3割負担で新品交換ができた。今まではHOYA
 『HL16M-H』というちょっと厚めのレンズだったのもが、今回はなぜか『HEM-H』という
 薄手のレンズに変わっていた。

 どちらも屈折率は1.60でハード&マルチコートがかけてあるため、見え方はまったく
 違わないが、薄くなった分軽い気がする。しかし、レンズの縦方向が狭くなったため
 フレームのふち(レンズのふち)が若干気になっている。多分すぐなれると思うけど・・・

 で、もしこの戯れ言を見ている人で、めがねをかけている人がいたら、自身のめがね
 を見てもらいたい。多分左のテンプル(つる)に『50□18』とかの表記がされていると
 思う。これはボクシングシステムというもので、レンズの横幅は50mmでレンズ間距離
 は18mm(鼻側の最小レンズ間距離)という意味になる。つまりフレームPDは68mm
 ということになる。

 僕のCD(瞳孔間距離)は66mmなので、レンズの芯取間距離が66mmになるように
 フレームのレンズ枠センターに対し左右各1mmオフセンターしていることになる。
 このCDとPDが合わないと目が疲れる原因のひとつになる。

 どう?たまにはためになった??(笑)