サポセン

 アッチコッチにパソコンをばらまいてある。つまり、トラブルがでたり、ADSLを〓〓とか言うと、とりあえず質問の電話が入ってくる。先週の段階で大ボスの家でADSLを引くことになったので、近々SETUPに行くことになるだろう。大ボスのところにはなんとなく預けたSOTECのWS3100XPというノートが里子に出してある。

 もう一軒は同じ町の課長〓殿のところなんだが、これはk6〓350の自作機である。もう数年前に里子に出したままで、すっかり忘れていたが、いきなり電話がかかってきた。どうやらやっとISDNからADSLに乗り換えるため、どうしてもLANが必要になり、カードを買ってきたとの事だった。
 『もーーLANカードなら余ってるのにぃ』(←心の声)
 早速サポートに出かけ、PCIのカードをプスッと刺して、ヾ(´▽`*)ゝあーい♪おしまいの予定だったんだが、いきなりアラーム3連発の洗礼である。とにかくモニタが映らないのである。
 
 すべてのカードと、HDDを抜き、再度電源を投入したが、アラームの状況は変わらず、あきらめがちにまたカード類をすべて戻し、HDDだけ抜いた状態で原電を入れると、何故か、アラームはならず、画面もちゃんと映る、じゃぁと思い、IDEのケーブルをつなげると、またまたアラームである。そこで、スレーブにつながっているCDのコネクタを抜いて、再度電源を入れたところ、今度はちゃんと起動する。

 そうか、いよいよこのCDもお亡くなりになったんだと思いながら、再度IDEのケーブルを挿入すると、何の問題もなくブートしやがった。胡散臭い度120%である。それでもとりあえずのところは無事動いているようなので、今日のところはココまでにしておいてやった(笑)
 スプリッタや、モデム類はご自身で設置されるとの事なので、静観、静観♪