ノートPC

 デカ重であるSOTECのノートが里子に出されて数日が経った。これに伴って思わぬところで弊害が出てきたので報告しようと思う。もともとこのノートは大きく重くなったこともあり、基本的には冬にコタツパソコンとしてもっとも利用されている、つまり、夏場は、あまり出番がないのである。そんで、アルミのアタッシュケースに入れてデスクトップの横に常に置いてあるというかおいてあった(既に過去形)

 で、チビとの風呂上りにぼ〓〓〓〓っとしていたら、チビがそこに走りこんで、アルミとはいえ結構な重さのそのアタッシュケースを運んできた。当然ダイヤルロックはかけていないため、ノブをスライドさせると、ケースを空けることが出来る。手馴れた一連の動作で、いとも簡単にケースを開け、固まるチビ。。。

 「な〓〓い。な〓〓〓〓〓い」

 の連発である。そうそう、チビはノートPCが里子に出ていることを知らなかった。よそのお家に行ってるんだよと諭したが、さすがに理解できるわけもなく、ないないを連呼していた。見ていてコッチ(親)はすげぇ面白かった。んだけど、チビにしてみれば、非常に寂しいらしかった。

 これは嫁ハンもしっかりと見ていて、早くノート仕入れないとね(笑)なんていうすばらしいお言葉がぁ。。。
 

 って既に機種選定が終わっているのはあくまでも秘密なんだけどね( ̄ー ̄;