新ケーブルモデム

 午前中にAncのモデム交換工事が終わった。(当然仕事中でした)うちに帰ると、非常にコンパクトになった東芝製のケーブルモデムが備え付けてあった。いかに体調が悪くとも新しい機材が入ったということであれば、どうやっても使ってみたくなるのがサガというものである。
 
 早速使ってみました。全然変わってません。当然です。11Mの無線LANなんですから。 先日ここに書いたとおり11Mの無線LANって実行値で5Mくらいしか出ないんです。つまり 今日測定した値(どっかのBBスピードテスト)で5Mってのは、妥当。。。 しかしこれではワザワザ100Base対応のケーブルモデムに変えた意味はないのである。当然のことのように30mのカテ5のスリムケーブルを買いに走り、速攻配線工事をした (実は体調不良のため、午後から有給で休んでいたのだ)
 で、今度はP4PEのオンボードNICを使って計測!!である。この時点で約13Mbpsの実行値が得られたので、ほぼ満足である。10BASE時代はMaxで7Mくらいだったので+100円で6Mのアップは非常に割安感がある。AirStationさえ使わなければね(笑)
 でも仮に54M版のAirStationに変えたところで、転送速度で20M出ればいいところだと思うし、Net情報スジからの情報だと、54Mは結構設置場所とかがシビアらしい。

 まぁ、俺も通常の使用状況から考えれば5M程度あれば全く問題ない事だから、しばらくは無線でつないでおいてもいいかな?なんて思ってたりするが、既に「紐」を工事してしまったからしかた無しに(←大嘘)ひも付きで使ってやろうかな(自爆)