社用PCその2

さて、昨日の社用PCの話の続きである。今朝、重大な事実が発覚した。
朝ちょっと早め(いつも早めなんだが)に出社してデータのコピーでもしようかと思って、Dドライブをダブルクリックしたら、
「このドライブ見れないよーー」
ってNTが悲鳴あげやだった。
ファイルシステムがコケたような感じである。当然、俺がやってるんだからバックアップなんかとる訳がない。
マジで青い。(←赤いけど)
当然死んでしまわれたファイルシステムは一筋縄では復活しない。
BIOSレベルで確認しても、いろんな診断ツールで確認してもDISKは完全に生きている。
ただ、なぜかNTFSになっている。確かDドライブはFATに設定してあったはずである。ここでハット思い出した。俺はパーティション◎ジックを持っていたのだ。
(↑自宅に置いてある)
と言うことで部長にお許しを請い、ソフトを取りに帰ったのはいうまでもない。
ちなみに高速をふわわキロで走ったのはあえて秘密にしておく。
んで、早速インストール。
ここでもNTFSと表示してやがる。もっともNTだからNTFSは当然見れるのだが、現状は見れない。
推測として、何らかの外的要因で、ちょこっとファイルシステムの表示名のみ都合よく変わってしまったのか?なんて考えているうちにインスト終了。。。
で、FATに変換しようと思ったら、『データが消えるかも知れんぞ』なんて脅し文句がポップアップしやがったが、
『係長ごめん』
と心の中でちょっとだけ思いながら
『OK』
を押し、無事FATに変換完了。

無事完了したと言うことは当然中身が見えるようになったわけで、問い合えずはほっと一息。改めてバックアップの必要性を感じたわけで、、、
しかし昔のコンパックには設置場所変更するとファイルシステムを一部分だけ破壊する機能でもついているのかしら(笑)
(↑俺は移動しただけなので俺のせいぢゃないもん)