工業試験場

今日は先週工業試験場へ依頼した解析の結果が出たというのでクソ大雨の中岡谷まで出張ってきました。結果そのものはすでに出ていて、あとは必要な結果だけをSnapshotで撮って印刷するだけでした。しかし、この程度の結果であれば、E-Mailで送ってくれれば。。。なんて思いつつ、工業試験場へ行ってみて、ある意味納得。。。
仕様機種:SGI INGIGO2 IMPACT R10000
ネットワークの関係でまったく外には出られない仕様。。。(涙)
UNIX(正確にはIRIX)であるが故、我々が一般的に使っているメディアは全く持って役に立たない。。。
当然のことながら、FDDなんて有る分けない。。。唯一入出力できるメディアは
DLT(DAT)   ぱぱーーん
で、仕方がないのでやむを得ず印刷してもらうことにしました。で、唯一の出力媒体は固形式インクジェット(?)プリンター多分昇華型ページプリンタだと思うんだけど、こいつがどうにもならない。。。ペーパージャムばっかりで、待てど暮らせど全く印刷が終了しない。。。しかもやっと印刷が始まったかと思ったら、今度はインクエンド(笑)出力したいものはA4にして8枚。。。これを印刷するために無駄にした紙約30枚。。。本来であれば数10分で終わるはずの打ち合わせは、なんと言ういたずらか16:30(ちなみに13:30入り)までかかってしまった。
ただ、今回の解析に22000円かかっているから時間単価で考えればかなり安くなったかな