真面目に

生まれてすぐの子供は目が良く見えないといわれている。
なぜ??
なんて疑問を思った人は多いかもしれない。
デモ、そのメカニズムを既に知っている人も多いかもしれない。
しかし、僕はこのメカニズムを昨日知った(苦笑)
つまり、こういうわけである。
眼軸長(目ん玉の角膜から網膜まで)は新生児では17mmで、三歳で22mmくらいになって、その後は25歳くらいまでに24mmになって、成長が止まる。
ということは目ん玉が大きくならないと、目が良く見えないままであるということなのだ。
つまり、眼軸長が伸びなければ、遠視になり、伸びすぎれば近視になる。。。ということなわけである。
なるほどね。それで段々見えるようになってきているわけなのね(^^ゞ