柿取り

●今日は朝から庭の柿取りをした。家の庭には2種類の柿木があって、どちらも
渋柿なのである。(笑)片方の渋柿は皮をむいて日陰乾しをすること数週間で
白い粉をまとい立派な?干し柿となる。いわゆる冬の定番色?である。
●さらにもう片方はヘタ部分を焼酎につけておくこと1週間。。。これで甘い柿に
変身するらしい。とはいっても、柔らかくなってしまうようだが。。。
●僕は柿そのものは苦手ではないのだが、かたい奴しか食べられない。。。干し柿
も同じで、柔らかくなっているので食べられない。でも、末期を天婦羅にして
揚げた奴はかたいので食べられる(笑)家の親は皮をむくと液体がこぼれ出そう
なほど腐る寸前のぐちゃぐちゃに近い柿が大好物のようで、僕からしてみれば
信じられないといった感じである。
●こればっかりは人の好みなのでなんとも言えないが。。。でも、朝から3時間
近くかけて取った柿は基本的には僕の口に入ることはない。。。