NO.2455 バッテリーとか

バッテリーとして全く機能していないTB12のバッテリーパックを殻割りし、手元にあるこれまたジャンクの日立のバッテリーバックからセルを移植するわけです。
日立のバッテリーパックについては数年間休眠状態だったので端子間電圧はほぼ"0V"になっていました。安全な方法ではないのですが、6セル3パラの端子間に14Vを印加し、10秒印加、10秒休止を数回繰り返し、端子間電圧が11V前後で電圧降下しない状況まで持って行きました。

↑セル入れ替え後となります。
んで、TB12に入れ込んでBBENCHを実行

実際は1時間程度でしょうかね。
満充電からいきなり70%台に落ちるのはやはりセルが腐っているって事なのかもしれませんね。とりあえずはACなしでも駆動できるので室内の移動等には使えそうな漢字です。
後はSDカードでの疑似SSD化ですね。
これは変換I/Fが到着次第やってみようと思います。