No.1411 PT-2200

昨日の日記に書いたパネルトップPCってのは、EPSONのPT2200とゆ潤オ機種。

入手経路は秘密w

年式相応にしては液晶が黄ばんでいなかったりといい感じなんだが、液晶が暗い。全体的に暗いならまだしも中途半端に暗いため、使い勝手が非常に悪い。特にVGADOS画面なんか出すと、下のほうは見えない(ものすごく見難い)状態で、バックライト交換か潤オとか思ってた。

この手の機種って冷陰極管が上下に2本ずつ入っているんだよね。地方でいきなり冷陰極管売っているようなところはないし、ネットショップか、オークションで落とすしかないわけで、しかも安くても1本1000円ぐらいするから・・・

4本で送料まで入れれば5000円近く行くわけで、このPCにそこまでしてあげる価値があるかって言うと微妙w

でもOS入れてベンチとったりしていたら意外に快適に使用できることに気がついた(爆)

そこで、修理を視野に入れて、じっくりと観察する。

暗いだけなので冷陰極管インバーターの不具合だと推測する。パネルトップPCって手を入れにくいから嫌いw

って・・・

ちょっwww

冷陰極管のコネクタはずれてますがな

普通この手のインバーターって1枚の基板で両持ちにしているのに、この機種インバーターの基板が2枚ありやがるの。だから、片側(今回は上側)だけが点灯していたようです。これ、刺してあげたらすっきりしっかり表示しましたとさ。

しかし、何故抜けていたのか不明。簡単に抜けるようなもんじゃない。。。