無線LAN

金曜日にIO、Buffalo双方のサポセンに連絡を取り、どちらのメーカー同士の無線機器を使用しても相性の問題は発生しないと言うことを確認した。つまり、設定上の問題でIBMのデスクトップからAPが認識出来ていないと言うことだと考えていた。で、今日、全身筋肉痛のため、外出はしなかったため、1時間ほど設定らや設置場所やらを見直して見た。
とりあえず、有線を引き込んだ部分にスイッチングハブをつけ、WN-G54/A(AP)のIPアドレスをAirStationのIPアドレスとセグメントを合わせ、デスクトップからAPの設定を見るも、正常に動作している。仕方無しに、自宅からDynabookを持ち込み、無線LANをオンにしてみると、何の問題もなくAPは見れるし、通信も可能である。その状態のまま、IBMのデスクトップがある1Fへ移動すると、APがステータスから消える、つまり、電波が届いていないと言うことみたいです。それでも数回リフレッシュを繰り返すと、電波状態66%位でAPは認識するので、通信も可能となる。しかし、IBMでは認識しない。このデスクトップにはWLI-USB-KS11というUSBのスティックタイプの子機を付けてあるんだが、ドウやら感度に若干問題があるようだ。それにWN-G54/AもBuffaloの製品に比べて出力が低い感じである。WLI-USB-KS11の位置をあちこち変えているととりあえずクライアントマネージャーでかろうじてAPを見つけることが出来たので接続を試みるもIPアドレスの更新でAPを見失ってしまい、接続が出来ない状態。
ただ、2Fであれば、問題なく接続できるので、1Fで安定した接続を確立させるためにはAPを1Fへおろす必要があるようだ。手元に20mのケーブルがあったはずなんだが、行方不明でとりあえず、今日のところは断念。でもケーブルを買ってきてAPを1Fにおろせば、1F全体はカバーできると信じている。ま、来週中には何とか安定した状態に持ち込みたいなぁ・・・