夏対策

PEPPERMINT2005-06-12

いろいろあって、ちょっと自分の時間が取れる結果と なってしまったので、PCの夏対策をすることにした。
もともと、PenIV-2.6Cは発熱が多いほうではなく、 高負荷でも50度を超えることはない。 リテールをつかっている限りの話である。
 騒音対策に、CPUクーラーをCyprum KI4-7H52A-0L に換装して、さらにファンを低速化してあるため、風の流量が若干足りなくなっている。また、VIDEOカードもZALMANの奴で、ファンレス化してあるので、省スペースの機体内結構な温度になる感じである。
ということで、CPUファンの真上、ケースのサイドパネルに、吸入口をつけることにした。
やり方はいたってシンプル。メジャーで、ケース内のCPUの位置を測り、サイドパネルにマーキングして、 ドリルで基準穴を開けて、ジグソーで、切る。
 ━━╋⊂( ´ー`)彡 スパッ (・∀| |・)?
で、ファンガードを取り付ける。という訳である。約30分ってところで終了。
でも、このままでは、ただ横穴を開けただけになってしまうので、吸入口にダクトをつける。これも買うとなればわずかでも費用がかかるので、台所にあった牛乳パックをダクトとして使用することに・・・
ただ、洗ってはあるが、牛乳くさいような気がするので、とりあえず、ファブリーズしておいた。

結果からいえば、コスト1円(電気代、工具代別ね)高負荷時に5度下がりました。 うーん。効果テキメン^^