チロルの森

 たまたま只券があったというのと、家から1時間かからないということのほかに、天気があまり良くなさそうだったので、他の予定をキャンセルして、チロルの森という遊園地へ遊びに行ってきた。本来松代?かなにかのお祭りに行く予定だったんだけど、チビには遊園地のほうがいいだろうと、勝手に解釈した(笑)

 僕も子供の頃両親に連れられて、結構な回数遊園地に行った記憶がある。楽しかった記憶が残っている。今度は僕が親である。チビをつれて、いざ遊園地へ・・・
 チビは非常に楽しんでいるようで、何よりだが、親になって初めて気が付いたことがある。ソレは、乗り物、アトラクション、その他・・・すべてにおいてヤレ500円サレ300円と妙に小銭がかかるということである。自分が主役のときは気にもしなかったが、主役の座を明け渡すと、遊園地の真の恐怖が見えてきた。どおりで入園料は安いわけである。

 で、当のチビはというと、ワンニャンパーク?なる犬猫ふれあい広場(猫は触らせてもらえない)と、100円のバッテリーカー(結構長い)がいたく気に入った様子だった。
 ←そのワンニャンパーク?で食い入るように犬を見つめている写真。