No.1344 オーバークロック

このNU13DってノートのCPUは懐かしきクラシックPentiunの133MHzで動作している。Webを巡回していたらオーバークロックが可能とのことで、早速試してみようと分解を開始。
どうやら、基板(マザーボード)にチップ抵抗を1つ追加するらしいんだが、ばらしだして、少し後悔。
分解そのものは非常に簡単なんだけど、取り付ける位置はマザーボード裏側になるので完全にばらばらにしないとその部位に触れることは不可能・・・
手持に丁度チップ抵抗なんてあるわけないので、転がっていた電解コンデンサの足を一部拝借し、ジャンパさせる。
昔、シャープペンの芯で抵抗の代わりなんてのを見たことがあるが、抵抗値とかは、失念w

で、当然動くだろうということで、動作確認なしでそのまま現状復帰させる。
A4の超重量級ノートは、でかくてバラシも組立も簡単でいいネェ。先週いじっていたCF-B5Vはかなりめんどくさかったから(笑)
で、電源をいれたところ、無事OSは起動した。
WCPUCLKで確認したところ166MHzで動作することを確認。OSの快調に動いている。

後はスキャンディスクとデフラグかけて、このNU13Dは完了〜って感じだな。
バッテリーも生きてるから、オフラインで使う分には十分でしょう。(←必要最低限)