ASUS P4PEその1

物欲大魔王復活!!である。突然PCを大幅リニューアルしたくなってしまった。今回は本気である(金はないが。。。;笑)とにかくCeleron850@980MHzではまったく問題なく使えていたんだが、病気とは恐ろしいもので、OCしなくてもギガエイジを満喫できるPCがほしくなったのだ。予算は40000円しかない。とあるいうか40000円もある。
まず、マザーとCPUで30000円以内で収めようと、ショップをはしごして、最終候補に挙がったのはA-Openの真空管マザーとASUSのP4PEの2枚だった。
どちらもintel845PEをつんでいて、特にA-Openは今まで使用していたこともあり、最有力候補だったし、真空管搭載というよくわかんないけどなんかすごそうなイメージがあった。ただ、30分近く母板とにらめっこしていると待ちきれなくなったのか店員が声をかけてきたのでどっちがいいかと聞いてみると、ASUSと即答されてしまった。俺はA-Openが好きなんだが。。。
ただ、1MHz単位でFSBが設定できるのはASUSのほうだったので、結局ASUSのP4PEに決定した。ちょっとまて、OCしないだけのクロックを持ち合わせるPCを作ろうとしているのに
1MHz単位でクロックが設定できる必要なあるのだろうか。。。さて、母板は決定したので、後は石である。この俺がわざわざPen4を選ぶとは思えない。そう。また値段の誘惑に負けてCeleronをチョイスしてしまった。
今回は2.2GHzである。
当然将来的に〓にする予定があるのでメモリはDDR333である。後は余ったパーツでセカンドマシンを構築するためのビデオカードを買ってきた。このビデオカードがなかなか笑えるもので、GeForce4MX440SE、、、SE??まぁ5000円ならよしとしよう。

ということで、家にたどり着いて早速組み立て。。。たいとこだったのだが実は箱を開けたとたんチビの攻撃に合い、破壊される可能性が200%になったためしばらく断念。。。
できるわけもなく、嫁はんは寝ている(昼寝中)ため仕方なしに俺のとった行動は、チビをオンブしました。で、背中の上でおとなしくさせるために、おやつと称してコッペパンを与え、さらにキーロックをした携帯を持たせ。。。タイムリミットは30分である。
このわずかな時間で、母板の取り外しおよび取り付けである。とにもかくにも何とか20分で完了し、いよいよ電源ON!!
で、いきなりBIOSFSB設定項目で133*22にしてセットアップするかぁ??俺。。。
でも何の問題もなく電圧もデフォルトのまま問題なく走ってしまった。で、OSのインストが終わった段階で135*22にチャレンジ。これも何の問題もなく動いてしまわれた。
ちょっと待て、今回はOCなしだったんぢゃないのか??俺。。。
でも3GHzの魅力に勝てるわけもなく、結局常用して様子を見ることにしてしまった。